昼食で家へ戻り、昨日のボール遊びの延長でガムを持ってくるか試してみました。ガムはペンシルタイプ③です。
最初にボールでちゃんと出来る事を確認してから、ガムを見せて「ガムだよ」と教え「fetch!」で5mほど先へ投げました。するとボールの時と同様すっとんで行き、咥えて持って来てちゃんとオヤジの左手へ「out」し、右手のご褒美と交換しました。
「食べ物いのち」のホクトとは思えない進歩です。
平手でカラダをバンバン叩いていっぱい褒めてからそのガムを与えたら、今度は小屋へ持って行き寝そべって両前足で挟んでバリバリ食べてました。
「どうせ後で貰えるんだから、一旦オヤジに渡してご褒美貰っといた方がトク!!」って顔してました。

今朝の散歩の準備中、リードを首輪に付けてから「ちょっと待って」と言ってリードを離し、携帯灰皿の吸殻を始末してたら、リードの持ち手部分を咥えて持って来ました。「はやく行こうよ」なんでしょうね。
カラダだけじゃなく頭もどんどん成長しているので、いつまでも仔犬と思ってないでそれなりに対応していかないと犬にバカにされそうです。